バイパス

 

街の市街地の渋滞を回避するために、郊外に作られたのがバイパスです。
渋滞回避の役割を果たしていますが、地方都市ですと郊外にその道路沿いに大型ショッピングセンターが作られているパターンが多いです。

 

 

大型ショッピングセンターをよくご覧になるとわかりますが、大抵は駅前ではなく郊外にあります。
これにはわけがあります。

 

まず、自動車での買い物客向けの駐車場を確保しやすい事です。駅前ですと地価が高いですが、郊外ですと駅前より地価が安く土地を購入しやすいです。

 

そして、渋滞もある程度は回避できる点です。さらに、他の町からの買い物客も引き込みやすいです。
駐車場も大きく確保していますので、駐車待ちのストレスも溜まりにくい。ここまで計算しての結果がこれです。
勿論、電車での買い物客向けに駅までのシャトルバスを走らせているところもあります。

 

 

ところが、欠点もあります。
ショッピングセンターが出来たせいで、駅前の商店街が衰退するという現象が地方都市で起こっているのも事実です。
酷い場合ですと、駅前の商店街が閉店しているお店が多い、所謂シャッター通り商店街になっていることです。
地方都市の典型的な例ですが、街の中心部より外側が発展しているのが、現実です。

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