アスファルト道路の起源

アスファルトとは、石油の蒸留残渣として出る歴青を主成分とした半固体、もしくは粘着性物質の事を言います。
現在はほとんどの道路がアスファルトで舗装されていますが、その起源は古く、現在発見さている道路の中で初めてアスファルトが舗装に使われたのは、紀元前500年ごろの古代メソポタミア文明の中心都市であるバビロンの道路が起源であるとされています。
ここは石油の産地であり、天然のアスファルトも豊富にありました。
この時点では建築材料の粘結材や防水材として主に使われており、本格的にアスファルトの舗装が始まったのは、18世紀のイギリスで土木技師のトマス?テルフォードとジョン・ルードン・マカダムによって基盤に砕いた石の層を作って、その上に細かい石を撒いた上でローラーで固めるという方法が開発されたのがきっかけとなります。
これはマカダム工法と呼ばれ、近代アスファルト舗装の始まりと言われています。
アスファルト舗装の普及は日本よりヨーロッパの方が早くから行われていましたが、これは馬車が主な交通手段であり、良好な路面状態が必要とされていたからです。
その後、自動車の登場がに伴って新しい技術が開発され、現在のようなアスファルト道路が主流となっていきました。犬03

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